アンダルシア地方ドライブ紀行

Back 1日目(5/27) Next
最初の宿はTorremolinosのHotel La Luna Blanca 紫花が満開のハカランダー(ギターにも使われる)
ホテルから近いトレモリノスの朝の海岸 国道A355沿いに突如現れる白い村オーヘン(Ojen)
村の入口付近でのんびり1人で建築中の白い家 シエスタ(昼寝)時間でひっそりしている村の小道
ジブラルタルに近いLa Rineaの三ツ星Hotel 高速道路E15を戻ってカサレスに向かう途中の風車
国道A377沿いの幻想的な絶壁の白い村Casares カサレスで一番高い場所に建つ教会(廃墟)

今日27日(金曜日)の失敗談
タクシーでマラガ空港のAVISに車を借りに行ったが、リュクサックを背負って半時間程うろうろ(スーツケースでなくて正解)しました。早速Donde esta?の登場です。ところがAVISはエイビスでなくアビスと発音するんですね。やっとバスターミナルの向こう側にAVISの看板があった!と思って契約書を提示するとスペイン語でぺらぺらと、どうもここは車を返す受付だったようです。片言の英語で地下の方だと言うので、また駐車場をうろうろ。入口はここしかないので、隅の手荷物検査を受ける入口から入ってやっと到着です。まさかこの手荷物検査を受ける入口からだとは!!。何回もこの前を通っていたのだが・・・。車は5ドアーのコンパクトカー(Opel Meriva 1.6)。まず乗り込んで問題のバックに入れる方法を調べる。情報はnetで知ってはいたが、何でこんな厄介な入れ方が必要なのか?未だにわからないが、幸いにも車は頭から入れてあったので、最初にバックが経験できて幸い。知らないといつまでも出せない!!!  その後は高速道路を快調に走ってはいたが、最初の目的地ミハスへの出口を見落とし、つぎの出口でUターンして再度高速へ。やっとうまく出てミハスに向かうが、渋滞ぎみのため中止して、次のオーヘンに向かった。行きの高速代7.65ユーロ以外にUターン分の2.9ユーロ(でも安い!)が無駄!それよりも時間が無駄になってしまった。
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