円形飾り棚の製作

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ギター製作の残り材料と曲げ技術を応用して小品盆栽用の円形飾り棚を作ってみました。
材料の関係で直径300mmと小型になり、チョット鉢とはバランスが悪そうですが、もっと小型の
豆盆栽には使えるでしょう。

ヒノキの5mm角棒を直径300mmになるように、ゆっくり
曲げる。
曲げにはギターの横板を曲げる自前道具を利用した。
写真のように直径300mm上に打った釘に、曲げたヒノキ
角棒を合わせ、動かないように3本の銅線で固定した。
円形角棒を二本作り、厚み5mm、幅60mmのヒノキ板を3枚
写真のようにセットし、中心からヒノキ角棒を吊り下げ固定。
塗装前の白木での仕上がり状態で、小物鉢を置いてみた。
ニス仕上げをして、玄関に飾って仕上がりです。
これは同じ大きさですが、材料に厚み2mmの黒檀板の間に
厚み1mmのヒノキ板を挟んだ、ギターのネック補強材の
余ったものを使用した。
写真クリックで拡大できます。
同じように玄関に飾ってみました。